毎月初は前月購入本の合計金額計算してみようと、ふと思いたった。ついでになんで買ったかとか簡単な内容もメモしたいぜ。なんか向き合おうかなって。厳しい現実と。服とか香水とか美容室とかはお金使ってる感あるんだけど、本ってなんかさ、私の中に必要経費みたいな面でいるんだよな。心のど真ん中に。マーケティングに踊らされてる。キミは踊り狂って死ぬ♠︎
で、3月半ばからこのブログ始めたから、2月分はどうだろうと調べてみた。
- Kindle Unlimited 月額980円
- 「Notionライフハック」Rei(片山怜)(翔泳社)1848円
- 「あなたの24時間はどこへ消えるのか」スワン(SBクリエイティブ)1202円(クーポン・ポイント使用)
- 「慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件」木村盛武(文藝春秋)737円
- 「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア」高野秀行(集英社)1320円
- 「極夜行」角幡唯介(文藝春秋)880円
- 「禁色」三島由紀夫(新潮社)1210円
- 「行動学入門」三島由紀夫(文藝春秋)682円
- 「音楽」三島由紀夫(新潮社)605円
- 「神域」真山仁(文藝春秋)990円
- 「聖乳歯の迷宮」本岡類(文藝春秋)990円
- 「くらしのアナキズム」松村圭一郎(ミシマ社)1980円
- 「学びを結果に変える アウトプット大全」樺沢紫苑(サンクチュアリ出版)1760円
- 「瞑想と認知科学の教室」苫米地英人/成瀬雅春(サイゾー)1430円
- 「「言葉」があなたの人生を決める」苫米地英人/マーク・シューベルト(フォレスト出版)1540円
- 「一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方」加藤俊徳(サンマーク出版)1540円
- 「NHK「100分de名著」ブックス 柳田国男 遠野物語」石井正己(NHK出版)1100円
一旦まずは
Kindle Unlimited 月額980円
(ちなみに読んだ本は↓↓↓。)
阿澄さんの「忌録:document X」を過去に読んだことがあって、あんな感じのホラーが急に読みたくなって。怖がらしたんで!っていうホラーあんま読まないのでめずらしいことであった。一気読みしちゃう系。
まじでなんで読んだか忘れた。気になったんやろなあ。発達診断済なので「ストレスが原因説」を読みたくなったのかなあと推理。でもこれ良かったよ。「発達っぽい気がするけどこれくらいあるあるでは?」「親のことどっかひっかかるところあるけど、よく聞く毒親ほどでもないし、どこもこんなもんでしょ?」と、思いながらもなんかスッキリしない人、一回参考程度に読んでみたらいいかも~。
「Notionライフハック」Rei(片山怜)(翔泳社)1848円
Notion使いたいけどそんなオリジナリティー求めてない!サクッと使えるようにして~!と他力本願全開で本屋うろついてたら見つけた。ここが他力本願寺でしたか。基本中の基本が書いてあって、36種類もテンプレートのっけてくれてるよ。しかもテンプレート、本の中にQRコードがあってそれ読み取るだけで自分のNotionに取り込める!めちゃくちゃ便利!使ってます!
「あなたの24時間はどこへ消えるのか」スワン(SBクリエイティブ)1202円(クーポン・ポイント使用)
Notionライフハックの中で「章末インタビュー」といって作者が別のNotionユーザーへインタビューしてその方の使い方も載せてくれてるんだけど、スワンさんのタスク管理のページが美しくて……テンプレートが欲しいと思って新たな他力本願寺を求めてたらyoutubeをされてて、そしてその流れで本も発売されていることを知って購入。「章末インタビュー」でも、youtubeでも、詳細にタスク管理のテンプレートの使い方を紹介してくださってたし、なんとテンプレートもyoutubeで載せてくれていて!本ではyoutubeの内容とプラスしてノート術やテンプレ使う以前の時間管理術というか時間をどうやって作るかなども書かれていたので、テンプレートと合わせて無理なく生活に取り入れたい。
「慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件」木村盛武(文藝春秋)737円
まだ読んでない。大昔にwiki読んだことあるの思い出して購入。
「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア」高野秀行(集英社)1320円
読んでる途中。北斗の拳並みに荒れてる国の中で奇跡的に平和な独立国”ソマリア”があるらしいと聞いた著者が、真相を確かめるルポルタージュ。東出昌大さんが本を買う動画で高野先生の本を紹介していたのを見て気になって購入。
「極夜行」角幡唯介(文藝春秋)880円
これもたしか東出さん紹介本。作者の紹介か本の紹介か忘れたけど。探検家であり作家である著者の、太陽の昇らない冬の極地を旅する未知の冒険。4か月ぶりに太陽を見ることになるらしい。早く読みたい!
「禁色」三島由紀夫(新潮社)1210円
前にブログで「音楽」読んだって書いたけど、一緒にこれも買った。読みたいと思いつつ読んでこなかったため。
「行動学入門」三島由紀夫(文藝春秋)682円
「禁色」と同じ理由で購入。
「音楽」三島由紀夫(新潮社)605円
東出さんおすすめ本を求めて本屋うろついてたら見つけて、これもたしか紹介してなかったか?と思って買った。気がする。装丁もきれいすぎた。読んで感想も書いた~
「神域」真山仁(文藝春秋)990円
アカギファンとして「神域」って単語に目を奪われるのは当然のこと。あらすじ読んでおもしろそうすぎたので買ってみた。アルツハイマー病で死滅した脳細胞を再生させる人工万能幹細胞を発明するなか、研究所の近くで高齢者の失踪事件が続発するという話。はやくよみたい!
「聖乳歯の迷宮」本岡類(文藝春秋)990円
X(Twitter)でバズってたの見て購入。あらすじがおもしろそうすぎた。イスラエルのナザレ近くでキリストの乳歯が発掘されたがその歯からはホモサピエンスとは異なるDNAが検出、一方東京の「鬼の棲み処」青ヶ島では不可解な事件が起こるという話。はやくよみた~い
「くらしのアナキズム」松村圭一郎(ミシマ社)1980円
帯の「国家は何のためにあるのか?」「ほんとうに必要なのか?」が気になって購入。栗原康さんの本を読んでからアナキズムについて興味があったのもある。
「学びを結果に変える アウトプット大全」樺沢紫苑(サンクチュアリ出版)1760円
今更感。「ストレスフリー超大全」「読んだら忘れない読書術」は読んだことあって、「アウトプット大全は要約しか知らないな~なんかもうカゴに本めっちゃ入ってるし一冊増えても変わらんやろ」とカゴに入れた記憶がある。ハイな自分ってなんなの。でもやっぱ売れてるだけあるよねと思った。大量にアウトプット法が書いてあるので自分に合ってそうなやつ、ハードル低いやつ、絶対見つかるから「やってみよ!」という気持ちにさせられる。アガる本ですわ。
「瞑想と認知科学の教室」苫米地英人/成瀬雅春(サイゾー)1430円
ナオキマンの動画から苫米地さんを知り、なんかおもしろそうだから買ってみた。京極先生の百鬼夜行シリーズ「鉄鼠の檻」をちょっと思い出した。お二人の話もおもしろいんだけどさ、私インタビュアーである編集者もかなりこの本の良さを出してると思うんだよな。「わからない」ことを「わからない」でなるべく終わらせず「こういうこと?」って頑張って自分なりに嚙み砕こうとしてくれるのでそれを読んで「ああ~」ってなる。「ああ~」でもわかってないのかもだけど。でも、なんとなくわかったかもって気になる。
「「言葉」があなたの人生を決める」苫米地英人/マーク・シューベルト(フォレスト出版)1540円
「瞑想と認知科学の教室」を読んで、言葉の力についての記載がやはり京極先生を思い出しこれも買ってみた。アファメーションも気になってたし。「これ苦手なんだよな」「これ私無理なやつ」と経験則で判断すること多々あると思うんだけど、まだ確証ない未来に対して”思い込み”をするなら、別に「私これ余裕でできるわ」って”思い込み”をしても良いわけだよな。しかもその経験則って本当に正しいのか?初速が遅いタイプで続けてたら変わってたかもだし自分の理解の仕方と教えてる方の教え方が合ってなくて教え方違ってたらできたかもしれんぞ?ってこれ読んで思えるようになった。てかさ、マインドフルネスしようと思ってyoutubeでいい感じの音楽聴ける動画無いかと思って探すじゃん。お!よさげなのあるやん!と思って再生したらアファメーションの動画で、環境音聞こえるつもりで目瞑ってるところに急に動画から喋りかけられてさ、あれクソビビるよな。
「一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方」加藤俊徳(サンマーク出版)1540円
本棚でこいつと目があったため。カワイイ!!!まだ読んでないけど貸してて手元にない!!!
「NHK「100分de名著」ブックス 柳田国男 遠野物語」石井正己(NHK出版)1100円
遠野物語読んでみたかったため。それ以上でもそれ以下でもない。難しそうだから100分de名著シリーズのを。まだ読めてない
以上、16冊19,814円購入、kindle月額料金980円を含め、計20,794円
多分これで全部なはず。もぅまぢムリ。積読消費しょ
てかさ、普通にひと月分一気にまとめるのしんどすぎる、買った都度記録していこ。じゃあ明日も購入本記録じゃん。もうやめよかな