退勤打刻後即風呂きもちぇ〜
今日仕事暇だったから合間にノート術の本読んでた。デコる系じゃなく自己啓発的な方のやつ。好きなんだよね〜ノート術系の本なぜならかわいいノート好きなのにノートに毎日書く作業が嫌いだからだ。使い道をいつも探している。
でもノート術系の本ってほとんど書いてること一緒だよな。要は頭の中を空にするため自分を客観的に眺めるため思ったこと書き出しましょうってことだろ？まじで一番大事なんだろうなぁと思うからモーニングノートやってみたりしたときもあったんだけどさ、まじで向いてなくて。モーニングノート知ってる？寝起きすぐ思ってることノートに書き殴るやつ。公式かわからんけどたしか寝起きがむずかったらまあ夜とかでもいいんじゃなかったかな。ノート消費できるわ〜と思って人生で何回かやってるんだけどさノート書いてる間イライラしてくんだよな〜アレルギーポイント言っていくがいいか？
- 思考に手が追いつかない。字というナリを保ってないほんとうに糸屑でしかないものが紙に書かれてしまう
- 手が痛い。糸屑書いて手が痛いって何？
- 肩が痛ぇ。糸屑書いて肩が痛いって何？
- そもそも平日30分早起き、不可能だ眠すぎる起きるの成功したときは寝落ちしている
- 家帰ってきてから30分時間とってやれってか？眠いのに？私が？なぜ？
- 書きやすいノートかわいくない。カワイイブチ上げノート書きにくい。
- 書きやすいボールペンかわいくない。ブチ上げかわいいペン書きにくい。
肩こり人間がクソ眠いなか地味なノートに地味なペンで糸屑を書いて手を痛める作業、なんだこの作業〜〜ムカつくぜ
あと「ノートは一元管理」「ノートはA4がいい」「小さいノートがいい」「常に一元管理のため持ち運ぶ」とか、いろいろありますわな
A4でも小さいノートでも、毎日どこ行くにも持ち運んでメモりたいことあったらすぐ書いてって、机ないと大変じゃない？スマホならすぐ出せるぜ〜あとでメモったの検索もできるし、間違いなく肌身離さず持ち運ぶし。
じゃあやんなよって話なんだけどノート買う口実作りたいからさ。ノート買うなよって話なんだけどかわいいもんは気づいたら買ってるからさ。
はぁ〜 とかほざいとるが小学生のときからハタチくらいまではノートに思ってること殴り書きしてたんだよ私も。ほとんど親とかこの世の悪口のサンドバッグノートって感じだったけど
それでも発見があったといえばあった。「期待した自分が悪い」とか「自分しか変えられない」とか「具体的に行動できないなら自分の捉え方変えるしかない」とかな。「自分に起こることはすべて自分の行動の結果」とかな。これが当時いきすぎてて「こうまでして別に生きてたくはないんだが…」となってたんだけど。これ書いてて思ったけどノートに自分の思考書く系が嫌いなのはもう目新しい発見がないと思っちゃってるからかもなぁ。嫌いとして挙げた７点とか楽しかったら疲労にならず充実感になるんだろうし。まあ当時思ったことって実際そうだしな。なるほどな、呪詛を殴り書いてその呪いがこびりついてる！あ！アウトプットの成果だ！アウトプットのおかげで脳に定着されている！
そんな私でも一応今んとこ続いているノート習慣が一個だけある。
寝る直前布団の中で小さいノートに1ページ、「できたこと」だけ書く。10〜30秒くらいで。書いたら100均とかで子供向けに売ってる"ごほうびシール"みたいなやつを1枚選んで貼る。絶対にアガるノートでアガるシールな。これないとほんとヤル気失せるから。「もうマジでかわいすぎ〜〜！寝よ」これだ。楽しいぞ〜シール選んで貼るの。ノートの消費に時間かかるが
あの呪詛の塊はとっくの昔に当然卒アルと一緒に捨てている。でもまた読んでみたいな。その言葉で尖ったラップ出来るかもしれん
